プナタラン・サシ寺院のお祭り!


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ぺジェンのプナタラン・サシ寺院で2月22日~3月3日まで50年に一度の大祭が行われています。このお寺は月の寺と
言われ、直径160cm、高さ186cm、長さ2mの青銅製の鼓 「ぺジェンの月」 が祀られている由緒あるお寺で連日様々な
儀式があり賑わっていました。オダラン期間中の予定表によると、23日にサンヒャン・ジャランという儀礼があり、女の子
がトランスする踊りを観に行くつもりでしたが、予定が変更になった為に残念ながら観られませんでしたが、普段のオダラン
と違って50年に一度の大祭ですから、お供え物や寺の設えも半端じゃなく凄いと聞いていたので、写真だけでも
撮りたくて行ってみました。

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寺に入るとラッキーな事に丁度 Ngiderin Dansil という儀式が始まったところでした。エッ、境内の奥から続々と何かが
出て来ました。大勢の人が手に大きなとうもろこし・・・筒状の物を抱えて境内をグルグルと廻ります。その数が凄くて
境内を埋め尽くすほどでした。ガムランの演奏と共に皆楽しそうにグルグルと何回も廻ります。





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ちなみに 「ぺジェンの月」 には、このような伝説が残っています。
その昔バリ島の夜空には13個の月が輝いていました。ある時その内の一つが地上に落ちてきて、ぺジェンの地の大木の
てっぺんに引っかかってしまいました。この月が昼夜を問わず輝き続けるので、盗みが出来なくなった泥棒達が大木に
よじ登り、月の光を消す為に小便をかけたところ、月は大爆発を起こし地面に落下しました。輝きを失い地上に転がる月は
姿を変えて、青銅で出来た巨大な鼓になっていました。以来、村人達はこの鼓を神からの授かり物として寺社に祀り
大切に保存しました。
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50年後もきっと、今と同じような立派な儀式が行われるでしょうね。 もう観る事は出来ませんが・・・




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by lavender_beth | 2016-02-25 23:16 | バリの行事・お祭り
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