バリで観る乙女文楽 !


          26日(木)マスにある Mask & Puppet Museum (トペンミュージアム)で
          催された乙女文楽を観に行ってきました。文楽は一体の人形を男性3人遣いの
          スタイルですが、一体の文楽人形を女性が一人遣いで演ずる人形芝居の総称を
          乙女文楽というそうです。


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          最初の演目は 「さくらさくら」を舞います。そして次には人形をどのようにして動かして
          いるかの説明がありました。英語とインドネシア語での通訳があり、観客の大半は
          欧米系とインドネシア人でしたので、3人遣いの人形を一人遣いにする為の装備工夫
          なども、とても興味深かったと思います。次の演目が終わって衣装替えした人形が
          再登場して来て、観客席を廻ります。一人一人の前まで来て、手を差し伸べてくれます。
          感激します。これはいい企画ですね~。次の演目は義経千本桜 (静御前初音の旅)と
          続きます。


               


          乙女文楽が催された所はジョグロスタイルの建物で、屋根も壁も床もすべて木材で
          造られています。まだ新しいのか、入口を入ると木の香が漂ってきます。両側の壁には
          エアコンが7~8台ずつ設置されていますが、雰囲気を損なわないように周りを木で覆って
          ありました。展示物の温度管理などもしているようでした。インドネシアとは思えない (笑)

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          文楽人形も素晴らしかったけど、私的には太棹の三味線一本と女義太夫がシンプルで
          凄~く素敵でした。1時間半弱の公演でしたが大満足でした。文楽を見終わって外に出ると
          左の方に人が行くので何かあるのかと行ってみると円形の野外ステージがあって、ワヤン
          クリッツがこれから始まるところでした。文楽だけかと思っていたのに嬉しい! 今夜はまだ
          観られるんです。ワヤンクリッツの様子は次へ続きます。




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by lavender_beth | 2013-10-01 19:38 | 日々の生活の綴り
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